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DigitalMusic講座第6回:知るほど便利、MIDIとは。

暑い日が続きますね^^;皆様どうお過ごしでしょうか。
なんだか久しぶりのDigitalMusic講座ですョ。

第6回:知るほど便利、MIDIとは。

過去記事へのリンク
全記事一覧
第1回:そもそも音って?
第2回:音の3要素
第3回:音のデジタル化
第4回:Let'sデジタル録音♪
第5回:PCをMTRに!?DAWソフトの正体を探る!



前回、PCをMTRに変貌させるDAWソフトのご紹介をしたワケですが、DAWソフトを使う利点のひとつに、MIDI対応を挙げました。

このMIDI(ミディ)という言葉、楽器に興味のある方なら一度は耳にしたことはあると思います。シンセサイザーや電子ピアノはもちろん、ギターKIDSもマルチエフェクターなんかにMIDIって端子があるのをみたことがあるのではないでしょうか。

MIDIとは、Musical Instruments Digital Interfaceの略です。
電子楽器間で演奏情報や制御情報をやりとりする規格で、国際的に統一されたフォーマットなのでどんなメーカーの電子楽器でもMIDI対応ならばケーブル1本でテンポの同期や演奏情報の送受信が行えます。

例えば、A社とキーボードと、B社のシンセをMIDIで接続して、A社のキーボードを弾くとB社のシンセの音が鳴る…といった使い方が出来ます。
MIDI端子のあるマルチエフェクターとMTRをMIDI接続して、ギター奏者がマルチエフェクターのペダルを踏むとMTRが録音開始…などなど知れば知るほど便利なMIDIです。


第4回の講座で述べたようにデジタル録音したオーディオデータ(生音)は波形そのものの情報なのに対して、MIDIは
「"XXのテンポ"で"XXの音色"で"どの音程(和音)"で鳴らす」
といった演奏に必要な情報が記録されています。

例えるならオーディオデータが”CD”で、MIDIは”楽譜”です。

第4回の講座で説明したように、容量が肥大しがちなオーディオに対して、演奏情報のみであるMIDIは多くても数百KBと軽めなので扱い易いのが特徴です。

身近なところでは、ケータイの着うたはオーディオで、着メロはMIDIです。
かつては携帯電話の通信速度は貧弱で、容量の軽いMIDIを使った着メロが中心でしたが、3Gの普及で通信速度が上がり、重たい容量のデータも短時間で通信できるようになったことから、現在では着うた中心になってますよね^^

もうひとつ例をあげると、通信カラオケもMIDIです。
選曲番号のリクエストを受け、サーバと通信してMIDIデータをダウンロード、歌詞と共に再生してるのがカラオケ機器なんですね。これもMIDIだとデータが軽いので通信カラオケに打ってつけだったのです。だって次の曲が再生されるまで何分も待たされると白けちゃうでしょ(笑)
またリモコン操作でテンポやキーが自由に変えられるのも、演奏情報であるMIDIのおかげなのです。

最近ではブロードバンド対応によって生音(オーディオ)演奏のカラオケ機器もあるみたいですが。技術の進歩は凄いですね。


閑話休題


さて、MIDIは楽譜と言いましたが、楽譜を耳で聴くためには楽器が必要なように、MIDIを再生するには「MIDI音源」が必須です。

上の例で言えば、着メロの場合は携帯電話本体の音源チップ、カラオケの場合はカラオケ機器そのものが"音源"です。
DAW用途では普通のシンセサイザーはもちろん、ソフトシンセもありますし最近は見かけなりましたがDTM専用MIDI音源というのもあります(高いカネ出して買ったんだよなぁ…涙)。

同じギターでも種類で音色が違うように、MIDI音源も種類・機種によって音色が大きく違います。
これは音源の発音方式などの理由によるものですが、これについては後日^^;
同じ曲をカラオケで聴いても機種で印象が違うのはそのせいです。

MIDIで曲の骨格を作るけど最終的には全部楽器の音でレコーディングって人はWindowsに標準付属しているソフトシンセで十分ですが、DAWでMIDIの音色に拘りたい人は、ちょっとお金出してラックタイプまたはソフトのシンセやDTM専用MIDI音源の購入をオススメします。

またDAWソフトでは、MIDIデータをマウスなどで入力していくことが出来るので、楽器が演奏出来ないって人でも作曲が出来るのです。

長くなってきたので最後にDAWソフトとMIDI音源のセット商品を紹介します。

YAMAHA HELLO!MUSIC2000 AUDIO
私けにぃが買ったSOL2(DAWソフト)とMU2000EX(MIDI音源兼マルチエフェクタ)UW500(オーディオインターフェース)のセットです。
とりあえず個人用途ならこのセットを買えば間違いはないです。
MIDI音源の性能を求めないならHELLO!MUSIC500 AUDIOという製品もあります。

なんだか最初の「なるべくお金をかけない!」に反してる気がするけど、まぁ気にしない方向で…笑

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takechang

  • Author:takechang
  • 医療系SE。EMR開発してます。
    ギー太はFENDER USAのテレキャスターシンライン。
    古くからSONY党だったが、iPhone以来すっかりApple信者。
    Mac買ってもうた。
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